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1/25(Mon)2:00p.m
2010-01-25 Mon 14:00
やはり宿は空いていなかった。
空いてるわけないよ!この状況だよ!?
というマリオは、わたしたちの味方なのか敵なのかよくわからないが、
まぁ空いてないわな、どうすっか?
とちょっとだけがっかりしながら5と策を練っていると、
先ほどの大学生グループが、部屋をひとつ貸しても良い、と申し出てくれた。

彼らは実は2人・2人のグループで、
今回のツアーでたまたま出会ったんだそうだ。
同い年で気も合い、はたから見れば4人グループだが、
一組は成田から、もう一組は福岡から、
と全く違う場所から偶然居合わせたらしい。

ツインの部屋に4人で泊まるからいいですよ!
と快く部屋を明け渡してくれた。
なんという良い子たち。
最初、そんな狭苦しい思いをさせるのが恐縮で再三お断りしたのだが、
結局わたしの体調、今度の不確かな見通しなどの状況と、
断ってる場合じゃないよ!
というマリオの一言に後押しされ、そのようにさせていただくことと相成った。
本当に感謝以外に何も言葉が見つからない。

部屋に入ると真っ先にシャワーを浴びた。
こんなに気持ちの良いシャワーはいろんな意味で久しぶりである。
そしてわたしたちがここへ来て、
一度も せ ん た く し て い な い ふ く 

そもそも一泊二日の予定だったので、
余計な荷物は全部クスコのホテルに預けてきていたのだが、
かろうじてパジャマ代わりのフリースは持ってきていたので、
それに着替えてわっしわっしと洗濯した。備え付けの石鹸で。

そうこうしていると、部屋の外からなにやらバリバリと音がする。
彼氏の財布がマジックテープとか言ってる場合ではない、
まさかのヘリコプターのご到着である。
マジだ!来た!!
5と大興奮で写真を撮る。
なんだか生きる希望が沸いてきた。
アレに乗れるのか~すげぇな!

へり1

へり2



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1/25(Mon)1:40p.m
2010-01-25 Mon 13:40
本当にヘリが救助に来るのか。

この期に及んでまだ夢みたいな話である。
そうか、まともに帰れないのか、わたしたち。
こうなると、腹も据わる代わりにいろいろな問題が勃発する。
むしろ腹は下っていたが。
この状況で、まず宿をどうするか?それが目先の第一関門であった。

この村に滞在する多種多様な人々が、こぞって宿を探すだろう。
あのサッカー場にいた人たちが全員バックパッカーで、
どこでも寝られるから別にいいよ!と言えば話は違ってくるだろうが、
まさかそんな都合の良いことがわたしたちに有り得るはずもない。
実のところわたしたち自身は、電車でも運動場でも何でもいいのだ。

ただこんな体調でさえなければ。

すべてはわたしの腹痛、この強烈な腹痛、に起因する問題であった。

部屋は空いてないかもしれないけど、一応戻って聞いてみようか。
一抹の希望を胸に、もと来た道をゆっくりと登っていく。
ふと気づけば、町のあちらこちら、至る所に、
避難経路が提示されている。
きっとこんなことが、度々起こっているんだろう。

えすけーぷ
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1/25(Mon)1:00p.m
2010-01-25 Mon 13:00
噂のサッカー場である。

ヘリポート

まさかこんなところにヘリポートが出現しているとは夢にも思わぬわたしたちである。
この町にこんなにいたのかと思えるくらい人でごった返していた。
どこでどのように、情報が飛び交っているのかさっぱり分からないが、
兎角ここにヘリポートがあるのだから、自然人々が集まってきたのだろう。

サッカー場

サッカー場の土砂崩れ

「帰れるわけないのに…」
マリオは何でも知っている、という風な顔をする。
これだけ顔が広ければ、正確な情報を入手することも可能なんだろう。
わたしたちにはマリオだけが頼りだった。
昨日のスペイン語しか喋れないおばちゃんガイドはあてにならないし、
何が真実なのか見分けも付かない。

クスコが大雨でヘリが飛び立てず、本日の帰還は絶望的。

一体誰に聞いたのか、そうわたしたちに教えてくれた。
おかげでこの人たちのように、強い日差しの下、延々と待つこともしないで済む。
ここにいたってしょうがないよ。ホテルで休んでいいよ。
なるほど的確だ。
その場で散会し、ツアーの人たちと一旦別れ、
5と二人で昨日のホテルを見に行ってみた。

が、キープアウトで立ち入れず。

キープアウト

遠目にも凄まじい濁流が認められる。
身震いがした。

濁流


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